付き合っている彼と初めてのバレンタイン。時間もあるし作るかーと手作りチョコを作りました!
お互いに日本酒好きなので、日本酒入りの生チョコをあげました。
- レシピと材料
- 0. 日本酒を飲みます
- 1. チョコレートを細かく刻みます
- 2. チョコレートを湯煎します
- 3. 生クリームを温めます
- 4. 湯煎したチョコと生クリームを混ぜます
- 5. 型に入れて冷蔵庫で冷やします
- 6. ココアパウダーをかけて完成!
- 気になるお味は
レシピと材料
参考にしたレシピはKURANDのTwitterから流れて来たものです。
3つ紹介されていましたが、その中の日本酒生チョコを作りました!
KURANDは日本酒飲み放題のお店で、持ち込みオッケーです。バレンタインの時期はチョコレートに合う日本酒として共同開発した「I love choco」を出しているそうなので、来年は手作りチョコを持って彼と日本酒を飲みに行くのもいいかもしれないなあって思いました。
材料はこんな感じ!
- チョコレート 250g
- 生クリーム 50ml
- 日本酒 45ml
- ココアパウダー 15g
日本酒が何の種類が明記されていなくて…種類は?日本酒度は!?酸度は!?といつも何の日本酒を飲むか迷う時と同じくらい迷いました。クックパッドとかで日本酒チョコを作ってる方がいたのですが、それを参考にしてもわからず…
スーパーで何となく上善水如を買いました。ただ、水っぽくて最後緩くなったのであまりお勧めしません。ぴったりなものを見つけた方、教えてください。
ココアパウダーはキャンドゥで買いました。最近の100均ってなんでもある!凄い!
0. 日本酒を飲みます
まず、料理に使う日本酒の味を確かめるべくお猪口を用意します。必要なのは日本酒のみになるので、他の材料は後ろに置いておきましょう。
お猪口は彼に誕生日プレゼントとして貰ったものです。お酒を注ぐと逆さ富士が映ります。が、上善水如は透明すぎて逆さにならなかった。。
普通に美味しかったです。ほろ酔い程度にとどまると楽しく作っていけますよ〜くれぐれも酔いすぎないように。次から本気で生チョコを作っていきます。
1. チョコレートを細かく刻みます
湯煎した時に溶けやすいように細かく刻みます。この作業でもう飽きそうになりました。
お菓子作りは好き。手作りって食べると美味しいですしね。ただ、この世で一番チョコレートを湯煎する作業が私嫌いです。
なので、そんな時はちょこちょこ1つ前の工程に戻って日本酒を飲みましょう。
2. チョコレートを湯煎します
60度くらいのお湯で湯煎していきます。写っている手は助っ人の妹です。
塊がなくなるくらいまで溶かします。
3. 生クリームを温めます
良いサイズの鍋がなかったので登山用の鍋を出して来ました。SnowPeakのやつです。
沸騰する手前くらいで温めます。生クリームを温めずに湯煎したチョコレートに含めてしまうと温度差でうまく混ざらないとかそんなのだと思います。
4. 湯煎したチョコと生クリームを混ぜます
混ぜたところで見た目は変わりませんが、混ぜました。
5. 型に入れて冷蔵庫で冷やします
生チョコの厚さくらい(1〜2cmくらいですかね?)の容器に入れて冷やします。入れる前に机の上で容器をトントン落として空気を少し抜きました。
冷蔵庫で2時間以上冷やして固めます。
6. ココアパウダーをかけて完成!
冷やして固めたらココアパウダーをかけて、1.5cm×1.5cmくらいの大きさで切って完成です!日本酒を入れた影響なのか、すごく柔らかい出来になりました。大きさがガタガタなのは愛嬌でごまかすことにしました。
気になるお味は
保険用に普通の生チョコも作って比べてみましたが、私は日本酒チョコの方が好きでした。甘くて深みがある感じ。ワインとチョコが合うように日本酒とチョコも合うのだなと新発見でした!
彼に渡してみたら日本酒は感じられなかったけど、美味しいかったよとの優しい言葉をいただきました。来年はもう少し頑張りたい。